全国各地で働いた筆者が語る!リゾートバイトがきつかった体験談

こんにちは、全国各地でリゾバを経験してきた、らくスノです。

この記事にたどり着いたということは、「リゾートバイトに興味はあるけど仕事・生活はきつくないの?」なんて疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

結論から言えば、華やかに見えるリゾバでも、きついことはたくさんあります…

だから「楽しそうだから」「出会いがありそうだから」なんて、安易にリゾバすると後悔することになりますよ。

応募する前に、求人の仕事内容・生活環境はしっかり吟味する必要があります。

今回はスキー場、海の家、倉庫の荷下ろし等…全国各地でリゾバした筆者が、きつかったエピソードについてお話したいと思います。

この記事を最後まで読んで、ぜひ私の失敗を教訓にしていただければと思います。

リゾートバイトと普通のバイトの違い

「街のバイトでもリゾバでも、仕事がキツいのは一緒じゃない?」

そう考えているなら、現地で後悔することになりますよ。

そもそもリゾバは、普通のバイトとは勝手が違います。

住み込みで働く

「リゾートバイトなんだから住み込みで働くのは当たり前でしょ」と思うかもしれません。

しかし、実家・自宅と寮では天と地ほどの差があります。

  • 寮がボロボロ
  • 共同トイレが汚い
  • 同居人のいびきがうるさい
  • 虫がわく
  • 隙間風が寒い

こんなところで数ヶ月働くことになったらどうでしょう?

実際、私も寮生活がキツすぎで何度もばっくれようと思ったことがあります(笑)

※リゾバのきつかったエピソードは後述。

単純労働が多い

そもそも街のバイトは、就業期間を定めてない場合が多いです。

でも、リゾートバイトはほとんどが季節労働。当然施設側としては人を育てるという気はありません。

だって、一生懸命教えても、数ヶ月で辞めることが決まってますからね。

経験者以外は必然的に、皿洗いや清掃業務など単純労働が多くなります。

仕事がきつい

なぜ年末年始に求人を出すか?なぜGWに求人を出すか?

言わずもがな繁忙期だからです。

街のバイトなら、繁忙期と閑散期があると思います。

でも、リゾートバイトのような期間労働は、常に忙しいことが多いです。

知り合いが誰もいない

街のバイトだったら、近くに友達や家族が住んでいる場合が多いですよね。

仮にバイト先の人間関係で嫌なことがあっても、相談したり一緒に遊びに行ってストレス解消できます。

でも、リゾートバイトの場合、知らない場所で一人ぼっち。

特に就業当初は精神的につらいことが多いです。

田舎が多い

特に都市部出身の方は、付近にコンビニやスーパー、ドラッグストアが無い環境を想像できますか?

ポテトチップスを買いたいときに買えない、頭痛薬を買いたいときに買えない…

都会暮らしに慣れた方は、田舎暮らしが想像以上につらいと感じるでしょう。

リゾートバイトがきつかった体験談11選

では、具体的にリゾートバイトの何がつらいのでしょうか。

私のきつかった体験談は以下のとおりです。

  1. 肉体労働なので体力的にきつかった
  2. シフトカットで給与が減った
  3. 調理場のおやじと揉めた
  4. 寮から無限に虫が湧いてきて辛かった
  5. 寮がとにかく寒むかった
  6. 意外に娯楽がなかった
  7. まかない弁当が少なかった
  8. スーパーどころかコンビニもなかった
  9. ネット環境が無かった
  10. ルームメイトに気を使った
  11. 朝起きたら同僚がばっくれてた

次項から詳しくお話したいと思います。

肉体労働なので体力的にきつかった

皆さんがリゾートバイトで一番気になるのが、仕事のきつさではないでしょうか。

正直、リゾバの求人はどれも肉体労働が多いで体力的にはかなりきついです。

そもそも忙しい時期だから求人出してるわけで…

実際、レストランで働いていた時は1日中立ちっぱなしで、休憩もろくに取れなかったこともありました。

ホテルで働いていた同僚は、客から理不尽なクレームを受け体力的にも精神的にも参ってましたよ。

繁忙期なんか、とても「仕事終わりに飲みに行こう!」なんて体力的余裕は無かったですね(笑)

シフトカットで給与が減った

忙しい時期とは逆に、台風・荒天などで暇な日が続くこともあります。

そうするとシフトカットされて、給与がどんどん減っていくんですよ。

最近は感染症の影響で、一方的に契約を終了させられることもあるようです。

まぁアルバイトという立場である以上、ある程度シフト調整されるのは覚悟しておいたほうがいいです。

ただし、あまりにも理不尽に削られるようだったら、派遣会社に相談すべきでしょう。

場合によっては配置転換や休業補償してくれることもありますよ。

リゾートバイト1ヶ月の収入はどのくらい?お金はいくら貯まる?

調理場のおやじと揉めた

スキー場で調理補助のバイトをしていた時、現地採用のおやじから理不尽に怒られたので、思わず言い返して口論になりました。

結局社員さんが間を取り持ってくれたんですが、そのときは頭にきましたね(笑)

その他、忙しいイライラをぶつけてくる人、社員が見てないと仕事をサボる人…ちょくちょく「嫌だなぁ」と思う人がいたのも事実。

まぁ人間関係に関しては街のバイトでもよくある話ですが、住込みである以上すぐ辞めることができないのはリゾートバイトの辛いところ…

とはいえ、リゾートバイトでそこまで嫌な人に出会ったことはないです。

というか大半は一生付き合いたいと思うような良い人ばかりでしたよ。

恋人・友達はできる?経験者がリゾートバイト出会いの裏事情を暴露します

寮から無限に虫が湧いてきて辛かった

海の家で働いたとき、とにかく寮がボロボロだったんですよ。

まぁ古いだけならともかく、どこからともなくアリやダンゴムシが湧いてくるので部屋でゆっくり休憩もできず…

契約時にどのような寮なのかしっかり確認しておくべきでしたね。

派遣会社に登録しているなら、契約前にどんな寮か担当者へ聞いてみることをおすすめします。

寮がとにかく寒かった

私が最初に働いたスキー場の寮は、とにかく隙間風が寒いんですよ。

トップシーズンは昼間でも-10℃前後ですからね。

それでも働いていた売店はとても温かいのですが…寮に戻ると、自分の部屋がキンキンに冷えてるわけです(笑)

私は雪の降らない地域の出身だったので、最初は本当にこんな場所で3ヶ月も働けるのか…とても不安になりました。

意外に娯楽がなかった

海の家で働いた時は「毎日海で泳げるな〜」なんて思ってたんですが、速攻飽きるんですよ(笑)

バイト後半は地元のお兄さんにサーフィン教えてもらったりして楽しく過ごせましたが、最初は友達もいないので休日は暇すぎてきつかったですね。

付近を観光しようと思ってもお金がかかりますし…

でも、最近はアマゾンプライムやネットフリックスがあるので、私が働いていたときより過ごしやすくなっていると思いますよ。

暇を持て余さないために!リゾートバイト休日の過ごし方7選

まかない弁当が少なかった

倉庫で働いた時は「食事は三食付いている」と説明を受けましたが、昼間は弁当のみだったんですよ。

当時は若かったので食欲旺盛、とても弁当のみでは足りませんでした。

結局パンとかお菓子で腹を満たすのですが、食費は増すばかり…

三食付いているという安心感から、食事内容まで確認しなかったことに後悔しましたね。

特に食欲旺盛な方は、バイキングとか食堂でしっかり食事できる求人を選ぶことをおすすめします。

スーパーどころかコンビニもなかった

「スーパーはともかくコンビニくらいあるだろう」と思って行ったんですね…

いざ現地に着いたら、最寄りのコンビニまで徒歩30分でした(笑)

当然日々の食料はもちろん、洗剤、歯磨き粉、石鹸…生活必需品にも事欠く有り様。

結局社員さんに車を出してもらい、なんとか乗り切りました。

バイト後半は友達も増えるので、みんな貸し借りして助け合ってましたね。

立地にもよりますが、仕事を選ぶ前にコンビニ・ドラッグストアの場所はチェックしておいたほうがいいですね。

まぁ今はアマゾンプライムで注文もできるので、一昔前のリゾバほど困ることもないと思います。

必需品から意外な物まで!リゾートバイトの持ち物教えます

ネット環境が無かった

僕らの時代はそんなにインターネット環境も発達してなかったので、今考えると不便でした。

  • 楽天・アマゾンで買い物
  • パソコンで副業・オンラインで英会話の勉強
  • SNS・ネットフリックス・アマゾンプライムで暇つぶし

ネットを使ったあらゆることができませんでしたからね。

今はWi-Fi完備の寮も増えているので、羨ましいなぁと思います(笑)

逆にこれからリゾートバイトを探す予定のある方は、ネット環境は必ずチェックすべきですね。

リゾートバイトでWi-Fi環境は必須?求人を選ぶ際の注意点も教えます!

ルームメイトに気を使った

相部屋の場合、シフト時間によっては「ルームメイトが寝てる」なんてときがあります。

当然起こしたら悪いので、談話室でパンを食べたり着替えしてました

それでも、友人が増えれば他の部屋で食事・着替えできるのですが、最初の頃は誰にも頼れず気を使いましたね。

あと同居人のいびきがうるさいと最悪です。

相部屋は友達が作りやすい、生活用品の貸し借りしやすいなどメリットも多いですが、気を使いたくないのであれば個室のバイトを探すのが賢明だと思います。

当てはまる方は要注意!?リゾートバイトに向かない人の特徴6選

気がついたら同僚がばっくれていた

普通に生活していて、急に友達が消えるなんてまず無いですよね。

でも、リゾバで「ばっくれ」はよくあります(笑)

  • つらい仕事
  • 慣れない土地での暮らし
  • 悩みを相談できない環境

最初の1週間さえ我慢すれば、徐々に友達も増えて嫌なことも乗り切れるんですけど…

仲良かった同僚がいきなりバックレちゃったときは、さすがにショックでしたね。

リゾートバイトのばっくれ体験談!逃げたくなる原因や対策も教えます

ゆるくて楽な仕事を見つける方法

寮、周辺環境、知らない土地、仕事がきつい…リゾートバイトは普通のバイトに比べ「きつい」と感じるポイントが多いんですよね。

でも、ゆるくて楽な仕事を探すコツはあります。

個人オーナーの施設で働く

いわゆる星野リゾートや西武系に代表される大手資本のリゾート施設は、良くも悪くもマニュアルがしっかりしてます。

しかし、裏を返せば不満があってもルールを変えることは難しいということです。

その点個人経営のレストランやホテル・旅館なら、

  • 部屋を変えてもらう
  • 家具・家電を増設してもらう
  • Wi-Fiを付けてもらう

オーナーの裁量一つで不満を改善してもらえることもあります。

中長期のリゾバを探す

前述の通り、リゾートバイトは短期になるほど仕事がきつくなります。

毎日が繁忙期ですからね。

その点、1ヶ月以上のバイトなら、暇な時期もあるので多少仕事が楽になります。

楽な職種を探す

リゾートバイトで一番きついと言われているのが、旅館の仲居業務。

慣れない着物での作業。おまけに理不尽なクレームを受けることもありますからね。

逆に私の経験では、売店はどこのリゾートも楽でした。

リゾートバイトってどんな仕事があるの?初めてのリゾバにおすすめの職種は?

あえて時給が低い仕事を選ぶ

私の経験上「時給が低い=労働条件が良い」というパターンが多いです。

裏を返せば、時給が低くても人が集まってくるという証拠ですからね。

そこまでガッツリ稼ぐことを目的にしてないのであれば、あえて時給の低い仕事にフォーカスしてもいいかもしれません。

リゾートバイトは途中で辞めることもできるがデメリットが多い

もちろんリゾートバイトが辛ければ、途中で辞めることもできます。

ただし、リゾートバイトを途中で辞めると、交通費が支給されなかったり、次回良い仕事を紹介してもらえないなどデメリットしかありません。

リゾバ先でつらい思いをする原因は情報収集不足なんです。

あらかじめ知ってて行くのと、現地で知らされるのでは雲泥の差がありますからね。

実際働いてみると、

  • 寮がボロい・汚い
  • 嫌な同僚がいる
  • 常に忙しくて体力的にきつい
  • 娯楽がない
  • コンビニ・ドラッグストアがなく不便

こんな場所はごまんとあります。

だから憧れだけでリゾバするのは辞めたほうがいいです。

少なくとも事前情報があれば、現地で辛い思いをする確率は減ります。

ぜひ当ブログを参考に、しっかりリゾバの現状を調べてからスタートしましょう。

派遣会社に任期満了率や途中で辞めた理由を聞いてみる

求人に目星をつけたら、派遣会社のスタッフに任期満了率や途中で辞めた理由を聞いてみましょう。

たとえば途中で辞めた理由の多くが寮の環境で任期満了率が低ければ、そのリゾート施設の寮に何らかの問題を抱えている可能性が高いです。

さらに寮の何が悪かったのか質問すれば、より詳細な情報を教えてくれます。

たったこれだけの確認で、現地でつらい思いをする確率がかなり減りますよね。

とにかく気になることは質問する

  • 寮の築年数や部屋の内装
  • 部屋でWi-Fiが使えるか
  • 生活家具・家電の有無
  • 月給の目安・残業手当
  • バイト・男女比率
  • 寮から職場までの通勤時間
  • コンビニ・スーパーの有無

とにかく、ご自身が気になることは何でも質問することです。

あらかじめ確認しておけば、現地でのストレスがかなり低減します。

また、質問は必ずメールしましょう。

口頭だと言った言わないの話になりますからね。

確認事項に関しては長くなるので別記事にしました。気になる方は下記の記事も参照ください。

楽しいリゾートバイト生活が過ごせる!仕事の求人選び4つのコツ教えます

リゾートバイトは楽しいこともいっぱい!

エピソードだけ聞くと、リゾートバイトはブラックに思うかもしれません。

でもね、きつかったこと以上に楽しい思い出もいっぱいできましたよ!

それこそ契約満了までやりきった同僚とは、戦友みたいな絆で結ばれてましたし(笑)

■リゾートバイトのメリット

  • 遠いリゾート地にも実質無料で行ける
  • 様々な人に出会える
  • お金が稼げる・貯まる
  • 留学・ワーホリの予行練習になる
  • 温泉施設など無料で使える

リゾートバイトは今しかできません。

就職してから「あの時リゾバしておけばよかった…」なんて後悔する前に、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

こもりたい方必見!スキー場バイト体験談を現地でインタビューしてきた

おすすめのリゾートバイト派遣会社は3社

順位 特徴
1位 リゾバ.com

求人数はもちろん、高時給、短期、個室など求人の質が高いリゾバ.comはイチオシの派遣会社です。業界最大手なので、とりあえずこちらの求人サイトを登録しておけば良い求人に巡り会えます。
 2位 リゾートバイトならアルファリゾート!

アルファリゾートは拠点が7箇所もあり、手厚いサポートが受けられる派遣会社。就業前後の電話・メールでの定期連絡、さらに実際に職場に来て就業フォローまでしてくれます。
 3位 リゾートバイトダイブ

リゾートバイトダイブは人気リゾバ先である北海道や沖縄など特定地域の求人に強い優良派遣会社です。またスタッフが紹介しているリゾート施設すべてに足を運んでいるので、仕事先の住環境にも詳しく答えてくれます。

※どの派遣会社も無料で利用できます。

詳しくは下記の記事もご覧ください。

統計データで徹底比較!リゾートバイト派遣会社おすすめランキング

まとめ

私が実際にリゾート地で働いて感じた、リゾバのきつかったエピソードをまとめてみました。

リゾートバイトの場合、仕事はもちろん生活環境での負荷も大きいので注意が必要ですね。

逆にある程度生活環境・人間関係が良ければ、多少仕事がきつくても楽しく過ごせますよ。

とにかく現地でつらい思いをしたくないなら、任期満了率や辞めた理由など…しっかり情報収集してくださいね!

当ブログではリゾートバイトのリアルな情報を発信しています。

ぜひ他の記事も参考にして、楽しいリゾバ生活を送っていただければと思います。

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