どんな客室?館内設備や温泉は?修善寺温泉湯回廊菊屋に宿泊してきた!

スポンサーリンク

こんにちは、らくスノです。

我がらくスノ一家は、8月末に遅い夏休みを取って伊豆旅行に行きました。

まぁ私の夏休みというよりは、ほぼ家族サービスに近いのですが(笑)

なんと言っても、伊豆で楽しみなのは温泉!

今回は修善寺温泉湯回廊菊屋に宿泊したので、館内の設備や温泉、部屋の様子などレポートしたいと思います。

 

修善寺温泉湯回廊菊屋とは?


湯回廊菊屋は静岡県伊豆半島の修善寺にある創業380年の温泉旅館です。

修善寺自体が古くから温泉地として有名ですよね。

1204年、源頼朝の嫡男、源頼家が幽閉後暗殺された場所でもあります。

頼家は入浴中に暗殺されたなんて伝説もありますが、それだけ古くから温泉地として有名な場所なんです。

さて、この湯回廊菊屋ですが、私の大好きな共立リゾートが運営する旅館でもあります。

歴史ある老舗旅館「菊屋」を、共立メンテナンスが改修して平成18年にリニューアルオープンしました。

なんと、菊屋時代は夏目漱石や御幼少の昭和天皇も宿泊されたという由緒ある旅館。

共立リゾートの何が好きかって、星野リゾートのように独自のコンセプトを持ちながら価格も割とリーズナブルなので、全国いろいろな宿でお世話になってます。

というわけで、共立リゾートファンのらくスノ一家、今年は湯回廊菊屋に宿泊したいと思います。

 

湯回廊菊屋に到着!

8月は約40年ぶりと言われる記録的な雨続きでしたが、私たちが宿泊した日は運良く晴れました。

日中は富士山の裾野にある「ぐりんぱ」に行ったうえに、車の運転でもうヘトヘトです(笑)

らくスノ
あ~早く温泉に入りたい!

疲れもピークに達したその時です!

らくスノ
やった~やっと着いたぞ!

外観からして趣(おもむき)がありますね、これは館内に入るのが楽しみです。

 

旅館の前に車を停めると、さっそく案内係の方が現れました。

「駐車場はここから200mくらい先なので、そちらに移動をお願いします。」

実際駐車場はわかりづらい場所にあるのですが、案内係の方から地図をもらえるので迷うことはありません。

先に妻と娘、そして荷物を降ろし駐車場へ向かいます。

 

館内の様子は?

まず、玄関はいたって普通の旅館です。

出典:http://www.hotespa.net/hotels/kikuya/

しかし、一歩奥に入ると、その奇妙な構造を垣間見ることができます。

一見何の変哲もない廊下ですが、外から見ると…

出典:http://www.hotespa.net/hotels/kikuya/

なんと、桂川の上を歩いているという(笑)

そうなんです。

入館時にこんな地図を渡されるくらい面白い構造の旅館。

このように、本館へと続く廊下からは桂川を見下ろすことができます。

さすが380年の歴史があるだけあって、おそらく増築を繰り返した結果このような構造になったのでしょう。

カリフォルニアのウィンチェスター・ハウスを想像したのは私だけでしょうか。

まさに三つ子の魂百まで、30歳超えてもこういう変わった建物が大好きならくスノでした(笑)

 

八角堂が待合室

帳場と呼ばれる受付でチェックインを済ませると、部屋の案内係の方が来るまで待合室で待機します。

待合室のある八角堂までの廊下も、なかなかおもむきがあります。

窓の上部には各時代の菊屋の写真が飾られていますが、歴史好きのらくスノにはたまらない演出です。

こちら八角堂も修善寺では有名な建物です。

出典:http://www.hotespa.net/hotels/kikuya/

和洋折衷の外観、そして室内も明治の面影が残る雰囲気。

こちらでサービスの茶菓子とドリンクを頂きながら、部屋の案内を待ちます。

各種ドリンクはすべて無料なうえに、いつでも飲むことができるのでお風呂上がりなどにいただきました!

ちなみに、コーヒーはホット・アイスともに常備されており、冷蔵庫には牛乳・コーヒー牛乳やヤクルトもありますが時間によって変わるようです。

らくスノ
ここだけで一日くつろげそう!

 

ウィザードリィ的な館内!

という訳で、案内係の方とともに部屋へ向かいます。

今回予約したのは、「風の語り部」「花の語り部」と呼ばれる部屋です。

そもそも湯回廊菊屋の特徴として、旧館に関しては同じ部屋が無いということが上げられます。

当日まで、どんな部屋かわかりません。

らくスノ
それも楽しみだよね~

部屋が分からないというのも、湯回廊菊屋の楽しみ方の一つではないでしょうか。

 

それにしても、まるでウィザードリィでもやっているような感覚になる廊下(笑)

宿泊する部屋は離れなんですかね、一回外に出ました。

やっと部屋に到着です、所要時間3~4分といったところでしょうか?

宿のしおりにも「迷うことをお愉しみ下さい」なんて書いてありますが、個人的には懐かしの一人称RPGのようでテンション上がります。

短気な人は…どうだろ(笑)

 

気になるお部屋は?

さて、到着しましたが、はたしてどんな部屋なんでしょうか?

本当に下手な図で申し訳ないのですが、見取り図はこんな感じです。

まずは玄関。

そして、ちょっと散らかしておりますが本間はこんな感じです。

さすがに部屋自体新しいとは言い難いですが、要所要所でリフォームしているので、そこまで古さが気になりません。

草木の匂いが、なにか私の母の田舎に帰省した時のような懐かしさを感じさせてくれます。

このガラス戸は実際に開ける事ができるので、中庭に出ることも可能です。(サンダルも置いてありました)

らくスノ
このネジネジ回して施錠するタイプの戸、久しぶりに見たわ~

現代っ子は開けることもできないだろうなぁ。

寝室へと続く廊下には洗面台とトイレ、お風呂があります。

洗面台もこのとおり綺麗です。

撮影前に娘が布団をグチャっとやってしまったのですが(笑)こちらが寝室です。

マットレスのうえに布団が敷いてあるタイプですので、ベットのような寝心地。

この部屋に関しては24畳以上あるでしょうか。

中学校の修学旅行なんて、8畳くらいの部屋に6人寝ていましたから(笑)それを考えると3人でこの広さは贅沢ですね。

ちなみにこちらの部屋は、早期予約したので2名47000円(税サ込)でした。

 

館内を探検!

部屋でしばらく休んだあと、妻はさっそく露天風呂へ。

私と娘は宿からもらった地図を頼りに、館内を探検してみることにしました。

本当に良い意味で迷うんですよ、普通に進んでたら従業員専用通路だったり(笑)

こちらは帳場からの通路になります。

ここだけに限らず、通路には所々にイスが設置されていて休憩できるようになっています。

風呂上がりに湯冷ましを兼ねて、館内を一周する方も多いのでしょう。

ここがホームページに画像があった池の前の廊下です。

廊下のすぐ下を鯉が泳いでいて、娘も大興奮!※一部翌日に撮影したものがあるため娘の服が違います。あらかじめご了承下さい。

テラス前にもイスが設置されています。

そして、なんと池の鯉にエサがあげることができるという(笑)

娘も鯉にエサをあげたいというので、さっそくテラスへ。

ちなみに、テラスは喫煙スペースも兼ねています。

らくスノ
鯉ってこんなに賢いの!?

人影を見ただけで、鯉がわんさか集まってきます!

お風呂上がりにテラスで休憩っていうのもいいですね!※この写真は翌日撮影したので妻が写っています。

帳場の隣は売店になっています。

サービスエリアなどではあまり見かけない銘菓もあったので、ありきたりなお土産が嫌な方にはおすすめです。

なんと、子どもに嬉しい駄菓子が!

このあたりも共立リゾートらしい、童心を忘れない演出ですね。

妻に内緒で、いくつか購入してテラスで食べました(笑)

売店の裏手には、まるで博物館のようなコーナーが!

夏目漱石をはじめ明治や大正時代の知識人、文豪もこの湯回廊菊屋を懇意にしていたのですね。

こちらは露天風呂前、なぜかギャルのようなポーズをとる娘(笑)

白黒に加工すると、明治時代にタイムスリップしたみたい!

所々に湯回廊菊屋の歴史を感じる事ができる演出があります。

こういう古時計を置いちゃうところなんかにくい演出ですね。

 

肝心のお風呂はどうなの?

というわけで、一時間半ほどの探索を終え、食事前に娘とお風呂へ入ることにしました。

娘もやっとオムツがとれて、共用のお風呂に入る事ができるようになったのは嬉しい限りです。

しかし、悲しいかなこのご時世、どんな趣味の変態がいるかわかりません。

らくスノ
親のエゴかもしれないけど、さすがに男性風呂に入れるのは気が引けるな…

でも、湯回廊菊屋は貸切風呂が3つもあるので安心!(露天風呂2つ、内風呂1つ)

この貸切風呂は予約無しで24時間利用が可能なので、家族やカップルでの入浴も良いですね。

夕食後の混雑帯を避ければ、待ち時間無しで入浴ができると思います。

こちらが貸切露天風呂「月」「星」。

娘も初露天風呂に大興奮…なのは良いのですが。

いくら注意しても大声を発してしまい…隣で入浴されていた方、どうもすみませんでした。

湯上り後は、例の八角堂でコーヒー牛乳やヤクルトを飲みながら休憩。

ご覧の通り飲み放題なので、貧乏性に火が付きます(笑)

さすがわが娘、ここぞとばかりにヤクルトを2本立て続けにがぶ飲み!

らくスノ
ママがいたら絶対怒られるからね(笑)今のうちだけだぞ~

 

また、貸切以外の露天風呂に「朱雀の湯」があります。

もちろん撮影はできませんので、写真はホームページがら出典させていただきます。

出典:http://www.hotespa.net/hotels/kikuya/

さらに、大浴場「菊風呂」が八角堂の地下1Fにあります。

まさに湯回廊にふさわしい、風呂の数!

出典:http://www.hotespa.net/hotels/kikuya/

なにより、日頃仕事や子育てに忙しい妻が、いろいろな風呂を巡って楽しんでくれたのは良かったですね。

 

大浴場「菊風呂」、露天風呂「朱雀の湯」…朝5時~11時(月・金10時)、夕15時~25時まで

貸切風呂…24時間入浴可能

 

湯上り後の食事は…

食事は「修善寺囃子」にてコース料理となります。

 

泊まった時のお楽しみということで(季節によっても違いますし)、メニューだけ写真に撮りました。

コース料理は選択することができます。

ここで一つ注意点というか、共立グループの宿全般に言えるのですが量が少なめです。

バイキング慣れした食べ盛りのお子さんや、成人男性には少し物足りない量かな?

ただし、共立グループには伝家の宝刀「夜鳴きそば」があるので、物足りない方は無料の夜食をおすすめします。(22時〜23時まで※要確認)

 

翌日は娘と付近を散歩

翌日は特に予定もなかったので、チェックアウトまでゆっくり付近を散策します。

日頃仕事やブログビジネスで時間に追われているので、たまにはのんびりした休暇も良いですね。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

共立グループの宿は基本的に従業員教育もしっかりできているので、今まで不満に感じたことはありません。

今回も大満足なお宿でした。

しかし、あえて欠点を上げるとするなら…

  • 駐車場が若干遠い
  • 部屋が古い(リフォームはしているが)
  • 部屋や廊下に虫が多い
  • 幼児用のメニューがない(お子様メニューはあるが、量が多いうえに高い)

特に部屋の古さに関しては好き嫌いが分かれるところだと思いますので注意が必要です。

部屋の古さを、「懐かしさ」「趣き」と感じるか、「ボロい」「古い」と感じるかの違いですね。

 

今回は1泊2日の旅行でしたが、初日のぐりんぱくらいしか予定を組んでいなかったので、修善寺をゆっくり満喫する事ができました。

ぜひ、またお世話になりたいと思います。

 

この記事が参考になれば幸いです。


スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

東京在住、元スノーボードインストラクターという一風変わった肩書きを持つ35歳のサラリーマンで、子育てと父親のあり方について考える子育てプロデューサー。 独身時代から多趣味なことが災いし、子どもが生まれたあともしばらくは自分中心の生活を続けていましたが、ある出来事をきっかけに改心して、今では娘と過ごす時間を一番に考え充実した毎日を過ごしています。