出典、引用って何?ブログ記事で使うときのルールは?

この記事はこんな方によく読まれています

  • 引用、出典の意味が分かりません…
  • 引用、出典のルールは?違反するとどうなるの?
  • 引用、出典でやってはいけないこととは?

こんにちは。

一日1~2時間の作業で月20万円前後の収益を得ている副業ブロガー。

「ニッチジャンルで安定的に稼ぐブログ理論」を提唱しているユキスキです。

ブログに限らず、WEBには引用・出典という便利なルールがあります。

引用…他のブログ・サイト、または書籍の文章を自身のブログに載せること。

出典…引用と同じく、他のブログ・サイトの写真・画像を自身のブログに載せること。

でも、忘れてはいけないのが、他人が作った著作物であるということ。

ルールを守らずに引用・出典を繰り返すと、製作者から訴えられることも…

この記事を読んでいただければ、引用・出典の正しいルールがご理解いただけると思います。

引用・出典のルールとは

引用・出典に関しては、著作権法でルールが定められています。

  1. 他人の著作物を引用する必然性があること。
  2. かぎ括弧をつけるなど,自分の著作物と引用部分とが区別されていること。
  3. 自分の著作物と引用する著作物との主従関係が明確であること(自分の著作物が主体)。
  4. 出所の明示がなされていること。(第48条)

引用:文化庁「著作物が自由に使える場合」より

ですので、しっかりルールを守れば、著作権者の許可を得ずに、文章・画像を自身のブログに使うことができます。

とはいえ「なんでもかんでも使用していい」ということではありません。

次項から、引用・出典のルールについて詳しくお話ししたいと思います。

引用符で囲いリンクを貼る

誤字脱字は記事の信頼性が下がり、文脈がおかしいと読者が内容を理解できずに離脱してしまいます。

引用:ユキスキブログ「WEBライターが教える正しいブログ記事の校正方法」より

まず、引用のルールからお話ししていきましょう。

上記のように「引用符」というもので引用部分を囲い、さらにリンクを貼ることで引用要件を満たすことができます。

上記はワードプレスのものですが、だいたいどのブログサービスにも引用符やリンクボタンがあります。

ワードプレスの引用符の使い方については、下記を参照ください。

ちなみに、nofollowにするのはマナー違反です。(罰則はありませんが…)

引用する代わりに、被リンク効果を送ってあげるのが、WEB上の暗黙のルールと言ってもいいでしょう。

nofollowとは

簡単に言うと、ブログ・サイトからの被リンク(SEO効果)を無効にする施策のこと。

引用する必然性があるもの

では、引用符を使ってリンクを貼れば、いくらでも引用していいのかと言われれば、そうではありません。

著作権法にも記載がある通り、引用する必然性があり、なおかつ主従関係が明確ではなくてはならないからです。

必然性のある引用の例

  • 肩こりの記事に医師の見解を引用
  • サッカー上達の記事で、プロのアドバイスを引用
  • 経済の話で、政府の発表を引用

文字量としては、だいたい全体の文章の10%未満が引用の基準となります。

「2チャンまとめサイト」が問題なって久しいですが、引用元サイトの文章が主になる記事は転載と呼ばれ、著作権法に違反します。

引用の引用(孫引用)は禁止

必ず著作者のサイト・ブログから引用しましょう。

たとえば、著作者のサイトを引用したブログから引用するのは、マナー違反です。

前述の通り、著作者は被リンクや権威性を獲得する対価として、引用を許している部分もあります。

しかし、リンクや権威性を獲得できなければ、著作者になんのメリットもありませんからね。

著作者が引用を禁止している場合もあるので注意

引用は、基本的に法で認められたものですが、中には著作者が禁止している場合もあります。

引用を禁止する主な理由

  • 引用することで、著作者や第三者に不利益が生じる記事
  • 有料で販売している記事
  • 公共性のないプライベートな記事

もし、引用されたくない場合は、著作者のサイト・ブログに記載があるはずです。

不安な時は、プライバシーポリシーやプロフィールを確認するか、著作者に連絡してみましょう。

そもそも、WEBで発信している以上、引用の禁止に法的拘束力があるかどうかは微妙なところではありますが…

著作者とのトラブルを避ける意味でも、できれば確認することをおすすめします。

出典は引用以上に注意が必要

出典:ユキスキブログより

続いては、出典のルールについてお話しします。

基本的な出典方法は引用と変わりません。

  • 主従が明確
  • 出典の必然性があるもの
  • 出典元が分かること

でもね、出典要件を満たしているからといって、なんでもかんでも使っていいかと言われれば、そうではありません。

出典は、引用以上に注意が必要です。

イラストや写真には著作権がある

前項の引用案件に関しても著作権はありますが、記事をまるまる転載するというのはNGと、普通に考えれば誰しも分かるはず。

でも、写真やイラストって簡単にコピペできるので、気軽に載せてしまいがちなんですよね。

でも、出典した写真・画像によっては、明確な著作権の侵害となります。

  • アンパンマン・ドラえもんなどキャラクターの画像
  • プロフォトグラファーの人物・風景写真
  • 漫画・雑誌の中身
  • 芸能人・有名人の写真

要は、作者がその画像・イラストを使って収益を得ている場合は、絶対に出典NGです。

特にディズニーなんて、めちゃくちゃ著作権に対して厳しいですからね。

実際に、訴えられるケースもあるので要注意です。

個人の作成物であっても注意

もちろん、それで収益を得ているわけではないと言って、個人が趣味で作っているイラスト・写真を勝手に出典するのもNGです。

ブログに載せているものでしたら、被リンク欲しさにOKしてくれる著作者もいるかもしれません。

いずれにしろ、「著作権フリー」の表記でもない限り、確認は取ったほうがよろしいかと思います。

有料・無料のフリー素材を使う

わざわざ著作権違反のリスクを冒して出典するなら、有料・無料のフリー素材を使いましょう。

最近はたくさんのフリー素材があるので、まず欲しい風景がないなんてことはありません。

おすすめのフリー素材サイトについては、下記の記事を参照ください。

キャラクター・芸能人の画像を使う裏ワザ

もし、どうしてもキャラクター・芸能人の画像を使いたい場合は、アマゾン・楽天アフィリエイトのリンクを活用しましょう。

たとえば、楽天アフィリエイトだと、「画像のみ」というリンクタイプに設定すれば、画像だけの広告が作成できます。

写真集やグッズなどの広告を作成すれば、著作権に違反することなく芸能人・キャラクターの画像が使えます。

また、漫画や雑誌の表紙は、公共性が高いので画像の使用が許されている場合が多いです。

もちろん、漫画や雑誌の中身を撮影、出典するのはNG。

遊園地などで撮影したキャラクター写真の使用はOK

遊園地の代名詞と言えば、ディズニーランドですよね。

以前、ディズニーランド内の等身大キャラクターを撮影した写真を、SNSにアップすることがNGになるのではないかと話題になりました。

当然、ユーザーは猛反発。

結局、ディズニー側も、ランド・シー内で撮影したキャラクターの写真使用は認めました。

アンパンマンミュージアム、サンリオピューロランドなども、このことに関しては言及してないので、暗黙の了解と見ていいでしょう。

遊園地という公共性を鑑みても、今後も著作権違反になることは考えづらいですね。

著作権に違反するとどうなるの?

引用・出典のルールに関してはお分かりいただけたかと思いますが、著作権に違反した場合はどうなるのでしょうか?

実は著作権は親告罪なので、著作権者からの訴えがなければ罪とはなりません。

だから、youtube、SNS、ブログなどで著作権違反が絶えないのです。

著作権者としても、いたちごっこですからね。面倒なので、あえて放置している側面もあるでしょう。

中にはディズニーのように、めちゃくちゃ厳しい企業もありますけど。

とはいえ、万が一訴えられたら、損害賠償を請求されるのは当然の報いです。

SEO的にも良い影響は無い

たとえ著作者からの訴えがなくても、著作権を違反することはSEO的にもよくありません。

まともな読者なら、無断で芸能人やキャラクターの画像を拝借しているブログの言うことなんて信用しませんからね。

「ユーザーの信用=SEO」ですから、こういった記事の評価が下がるのは当然です。

とにかく、著作権の違反は百害あって一利なし。

くれぐれも、違反しないように注意しましょうね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

最後に今回の記事をまとめてみたいと思います。

①引用・出典のルール

  • 主従が明確
  • 引用・出典の必然性があるもの
  • 引用・出典していることが明確であること
  • 引用・出典元が分かること

②引用の引用(孫引用)は禁止

③著作者が引用を禁止している場合もある

④出典は著作権に注意

→なるべく、フリーの画像を使用する

⑤アマゾン・楽天リンクを使うと、芸能人・キャラクターの画像を使うことができる

⑥遊園地などで撮影した写真の使用もOK

⑦著作権は親告罪

→とはいえ、訴えられる可能性もあるので、違反はNG

以前、漫画を無断転載していたサイトの運営者が逮捕されたなんてこともありましたが…

著作者に敬意を払っていれば、こういった自体は起こらないと思うのです。

そもそも、引用・出典は双方がWINWINになれることですからね。

ぜひ、ルールに注意しながら、積極的に活用いただければと思います。

ではでは、さようなり~


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ABOUTこの記事をかいた人

38歳サラリーマンで1児の父。会社での給与がなかなか増えないので、小遣い稼ぎのつもりでブログを開始する。「ニッチブログで小さく稼ぐ理論」を提唱しており、現在はGoogleアップデートの影響を受けづらくライバルが少ないジャンルで月間20万円前後を安定的に稼ぎ出しています。