こんにちは。
一日1~2時間の作業で月20万円前後の収益を得ている副業ブロガー。「ニッチジャンルで安定的に稼ぐブログ理論」を提唱しているユキスキです。




さて、前回までワードプレスの初期設定と記事の書き方についてお話してきましたが、ついにシーズン4へ突入しました!
「プラグインを使って、ワードプレスをパワーアップしよう!」ってのがシーズン4のコンセプト。
1回目の今回は、サイトマップを作るプラグインです。
※なお、「そもそもプラグインって何?」って方は前回の記事を参照ください。
サイトマップってなに?


サイトマップとは、記事の一覧のことです。

上記は、今ご覧頂いている「ユキスキブログ」のサイトマップです。サイトマップは読者が情報が探しやすいという利点があります。
でね、サイトマップ自体は普通にリンク貼れば自分で作ることもできますが、毎回リンク貼るってめちゃくちゃ面倒ですよね。
そんな時に便利なのが、自動でサイトマップを作ってくれるプラグイン「PS Auto Sitemap」なんです。
PS Auto Sitemapをインストールして固定ページを作成
では、実際に「PS Auto Sitemap」をインストール、反映してみましょう。
まず、「PS Auto Sitemap」で検索してみましょう。(下記をコピーして検索窓にペーストしてください。)
PS Auto Sitemap
インストールして有効化します。
次に固定ページに移り、サイトマップ記事を作成してください。
まず、タイトルに「サイトマップ」と入力。
つづいて本文の編集。「+」→「カスタムHTML」から、下記の呪文を入力してください。(コピペして貼り付けてください。)
【追記】
時々この呪文が更新される時があります。最新の呪文の取得方法は後ほど解説します。
あとはパーマリンクを「sitemap」に設定して公開をクリック。

公開したら、編集画面上のURLを確認し、写真の位置の番号を覚えておいてください。
PS Auto Sitemapの設定
固定ページの作成が終わったら、PS Auto Sitemap側の設定をします。
管理画面に戻り、「設定」→「PS Auto Sitemap」をクリック。
写真の画面になりますので、下記の赤字部分だけ訂正、または任意のものを選んでください。
【各項目の設定】
- ホームページの出力→チェックを外す
- 投稿リストの出力→チェック有りのままでOK
- 固定ページリストの出力→固定ページを除外したい時はチェックを外す
- サイトマップを表示する記事→先ほど覚えた番号を入力
- 出力階層制限→制限なしのままでOK
- 先に出力するリスト→投稿のままでOK
- カテゴリーと投稿の表示→同一マップ内のままでOK
- 除外カテゴリ→空欄のままでOK
- 除外記事→空欄のままでOK
- スタイルの変更→サイトマップのデザイン。好きなものを選んでOK。
- キャッシュの使用→チェックを外す
最後に「変更を保存」して設定は完了です。
【追記】
「変更を保存」の下に、例の呪文が記載されています。サイトマップが反映されない場合は、呪文が更新されてないか確認しましょう。
記事を公開しただけだとブログに表示されてないので、「外観」→「メニュー」からサイトマップを追加してください。
追加する方法については、下記の記事も参照ください。
最後にサイトマップが作成されたか確認しましょう。
はい、これでサイトマップが反映されました!
まとめ


いかがでしたでしょうか。
プラグインって英語で書いてあったり、設定が複雑だったりして萎えるんですが(笑)
とりあえず、意味なんか分からなくても、手順通り設定すればなんの問題もありません。
必須&おすすめプラグインに関しては、下記の記事を参照ください。