- 副業を始めたいけど、何をしたらいいか迷ってる…
- ブログ副業のメリットが知りたい!
- 会社や友人にばれずにこっそり副業を始めてみたい!
こんにちは。
一日1~2時間の作業で月20万円前後の収益を得ている副業ブロガー。「ニッチジャンルで安定的に稼ぐブログ理論」を提唱しているユキスキです。
ところで、大手企業でも続々と副業を解禁して「自分もそろそろ何か始めようかなぁ」なんて思っているサラリーマンの方も多いのではないでしょうか。
一口に副業と言っても、せどり(転売)、FX・株、YouTuber、動画編集、プログラミング等様々なものがあります。
私もいろいろな副業を試しましたが、個人的には断然ブログがおすすめですね。
この記事を最後までご覧いただければ、いかにブログ副業がサラリーマンに有利かご理解いただけると思います。
目次
サラリーマンの副業にブログをおすすめする7つの理由とは
ブログ副業を簡単に説明すると、記事に広告を貼って企業から紹介料をもらうというビジネスモデルです。
では、なぜブログ副業がサラリーマンにおすすめなんでしょうか?
理由は6つあります。
- 初期投資がほとんど必要ない
- 損することがない
- 顔出ししなくてもOK
- 作業場所が限定されない
- やってて楽しい
- スキルが本業でも生かせる
- 税金に詳しくなる
誤解の無いように言っておくと、せどり(転売)、FX・株、YouTuber、動画編集、プログラミング等に比べてブログが稼げるという話ではありません。
せどりでも動画編集でも、突き抜けている方は平気で月収100万円超えてきます。
ただ、上記のように収益以外のメリットが大きいのがブログ副業の特徴です。
では、次項から詳しくお話していきたいと思います。
初期投資がほとんど必要ない
なんといっても、一番の特徴は初期費用がほとんどかからないということです。
せどりにしてもFX・株にしても初期費用が必要です。
そりゃ、やろうと思えば1万円からでも投資は可能ですが、儲かっても缶コーヒー代にしかなりません。
借金すればできなくもないですが、さすがにリスクが高すぎますよね。
動画編集は、収益を得るほどのクオリティーにするならアドビのプレミアプロなどのソフトを導入する必要があります。
YouTubeにしたって、カメラはスマホで良いにしても、マイクやライトはそれなりのものを買う必要があります。
その点、ブログの場合は無料で始められますし、有料サービスであるワードプレスを導入したって千円でお釣りがきます。
損することがない
せどりやFX・株に関しては、損失を出す恐れがあります。
当たり前ですが、せどりは売れなければ在庫(負債)です。
FX・株にしたってほとんどギャンブルの世界。実際、プロ(ファンド)が運用するインデックスでさえ、常に勝つというのは難しいです。
というか、専門家に言わせればFX・株は損する可能性の方が高いのだとか。
その点、前項でもお話したとおり、ブログは初期投資が少ないうえに種金が不要なので、やって損することがありません。
顔出ししなくてもOK
YouTubeで副業する場合、基本的に顔出しですよね。しかし、私の会社は副業禁止のため顔出しNGです。
仮に会社の規定に引っかからなくても、なかなかサラリーマンが顔出しでYouTubeやりにくいですよね。
特にYouTubeの場合、顔出しの有無がチャンネル登録数にも影響してきます。
要は、すでにツイッターやインスタ、ティックトックである程度フォロワーがいないと、顔出し無しで新規参入するのが難しいということです。
その点、ブログの場合顔出しは必須ではありません。ソースは副業月収20万円の私(笑)
私は複数のブログを運営してますが、まったく顔出ししてません。
もちろん、信頼を得るには顔出ししたほうが良い場合もありますが、どちらにしろ写真ならまずバレません。
作業場所が限定されない
私もYouTubeチャンネルを運用しているのでよくわかりますが、撮影場所が限定されるうえに動画編集はパソコン必須ですので、「ちょっと空いた時間で作業」ということができません。
だから、サラリーマンの副業としてYouTubeを選ぶと、なかなか作業が進まないんですよ。
FX・株の取引はどこでもできますが、ひとつ盲点があります。仕事(本業)にまったく集中できない…(笑)
そりゃそうですよ。自分が働いている間にも金額が上下するわけですから気が気ではありません。
しかも、先日のように大暴落したら、はっきり言って仕事が手につかないくらい落ち込みますw
その点、ブログならスマホひとつあればどこでも書く事ができます。
時間や場所を選ばないので、たとえば「休憩時間の空いた10分でささっと書いてしまう」なんてことも可能です。
やっていて楽しい
せどり、FX・株は、ひたすら同じことの繰り返しでやってて楽しくないんですよね。
稼げるかどうかがモチベーションになっちゃうので、長く続けるほどつまらなくなってきます。
それでも、安定して稼げるなら良いですが、常に在庫や暴落の危機にさらされているわけです。
その点、ブログは読者から反応が返ってきたりブロガー仲間が増えたりと、収益以外にも楽しいことがたくさんあります。
実際私も、リアルでは絶対に出会わないであろう業種の方と出会い、ずっと仲良くさせてもらってます。
副業スキルが本業でも生かせる
ブログ運営を続けているとセールスライティング、クロージング、マーケティング等、さまざまなスキルが身に付きます。
こういったスキルは、習得して損することはありません。
私も本業(サラリーマン)のプレゼン、資料作成等で、ブログスキルが大いに役に立っています。
しかも、転職市場ではこういったスキルが重宝されますので、会社に依存しない強いビジネスマン・ビジネスウーマンになることができるのです。
ブログで得られるスキルについては、下記の記事も参照ください。
税金に詳しくなる
ほどんどのサラリーマンは、税金や節税に関して無関心。
なぜなら、すべて会社が代行してくれるからです。
個人事業主の方には笑われるかもしれませんが、サラリーマンは住民税や所得税を年間どのくらい払ってるか知らないんですよ。
iDeCoやNISAが普及しないのもうなずけます。
まぁ偉そうに話してる私も、初めて確定申告した時に「こんなに税金払ってるんだ!」と驚いたしだいです(笑)
副業で収益を得るようになると確定申告しなければならないので、必然的に節税の意識が身につきますよ。
ブログ副業のデメリットは即金性が無いこと
と、ここまで良いことばかり話してきましたが、もちろんサラリーマンのブログ副業にデメリットがないわけではありません。
それは、即金性がないことです。
たとえば動画編集やプログラミングの場合、ランサーズなどで案件を受注すれば確実にお金が入ってきます。
FX、株、せどりに関しても、利益が出れば即現金を受け取ることが可能です。
しかし、ブログに関してはどれだけスキルが高くても、収益化まで半年はかかるでしょう。
ですので、今すぐにお金が欲しいという方には向かないかもしれません。
ただし、ブログは資産化するので、いったん軌道に乗れば更新頻度が少なくても収益を産んでくれます。
スキルとやり方次第では即金化することも可能
ノートという無料ブログサービスは、記事を有料で販売することができます。
ノートはある程度コミュニティができているので、クオリティの高い記事を書く事ができれば即金化が可能です。
もちろん、記事を有料化するということは、それなりに他人が知らない知識を有している必要はありますが、私もノートを始めた初月に8,000円稼ぐことができました。
他にも、ツイッターやインスタである程度フォロワー数抱えているなら、簡単にブログへの誘導は可能です。
スキルやフォロワーなどのベースがあれば、すぐに収益を得ることも可能ですよ。
ブログ副業は小さく始めてみる
とはいえ、いきなりブログにコミットするもリスクがあります。向き不向きがありますからね。
どんな副業にも言えることですが、とりあえず小さくはじめてみることをおすすめします。
ブログだって無料サービスを使えば簡単に始めることができます。
まずはやってみて、自分に合うか合わないか判断してから、本格スタートしても良いかもしれません。
とにかく大事なのははじめてみること。「俺にできるかな?」「儲かるかな?」なんて考えていたら、収益は発生しませんよ。
ちなみに、有料ブログサービス(ワードプレス)でも1,000円以内で簡単に始められます。立ち上げも15分で終わるので、ぜひ挑戦してみてください!
まとめ
サラリーマンの副業にブログがおすすめな理由についてお話しました。
最後に今回の記事をまとめてみたいと思います。
①サラリーマンの副業にブログがおすすめな理由とは
- 初期投資がほとんど必要ない
- 損することがない
- 顔出ししなくてもOK
- 作業場所が限定されない
- やっていて楽しい
- スキルが別の副業でも生かせる
②ブログ副業のデメリット
- 即金性がない
- ただし、スキルとやり方次第ではすぐに収益を得ることは可能
③興味があるなら小さく始めてみる
- 無料ブログサービスで始めてみる
- 収益が目的なら、有料ブログサービス(ワードプレス)がおすすめ
- 有料ブログも1,000円以内で簡単に始めることができる
というわけで、興味がわきてきたらブログをはじめてみましょう。
リスク無く気軽に始められるのがブログ副業の最大のメリットだと思います。
最初は無料ブログでスタート。アクセスが上がってきたら、ワードプレスなど有料のブログサービスに切り替えてみてもいいですね。
アフィリエイトで稼ぐ方法については下記の記事にまとめましたので、合わせて参照ください。
ではでは、さよならっきょ!