なぜ幼児教育に本が良いか?調べてみて分かった5つのメリット

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こんにちは、らくスノです。

幼児教育に本が良いということは漠然と知っていましたが、なぜ良いのかというのはあまり考えたことがありませんでした。

ふとしたきっかけでなぜ”本を読むこと”が良いのか調べた結果、なるほど!と論理的にも納得することが多かったので、備忘録も兼ねて記事にしてみました。

はじめに

私には現在、3歳になる娘がおります。

前述の通り本が良いということは漠然と知っていたので、毎日できるかぎり絵本を読んでいます。

内容は特に考えず、娘が好きな動物やアンパンマンの絵本を図書館で借りたりアマゾンで購入してますが、実際何度も読んでいると、本の一節を朗読したり自分の名前(平仮名)を自然に読めたりしたので「やっぱり効果あるのかな!」なんて親バカな考えをしてしまいますね。

まだ3歳なので、今後どんな効果があるのかわかりませんが…

今回幼児に本を読み聞かせることの5つのメリットについてまとめてみました。

机で本を読むクセがつく

単純明快にして一番納得のいく答えが「机で本を読むクセがつく」ということでした。

考えてみたら至極当然なんですよね。

数学、科学、英語、歴史等…文系だろうが理系だろうが勉強するときは机に向かいます。

幼児期から机で本を読むクセをつけておけば、小学生に上がってからも自然と机に向かうことができるのです。

娘にも、できるかぎりソファやベッドではなく机で本を読むようにしてます。

 

私もそうだったんですが、机で勉強していてもなかなか集中できない。

今考えると、勉強するということが苦手だったのは、「机で本を読むクセがなかったからかなぁ」と勝手に両親のせいにしてます(笑)

ある程度成長してから机で勉強しろと言ってもするわけない、子どもも小学生になってからいきなりそんなこと言われても困惑するだけでしょう。

親が勉強しろと言わなくても机に向かう子は、幼児期にクセをつけてるからという側面もあるようです。

考える力が育つ

日本屈指の進学校である灘中学・高校伝説の国語教師橋下武さんの話は有名ですね。

授業では教科書を一切使わず、3年間で中勘助の小説「銀の匙」1冊を読み上げるという特殊な教育で、灘高校は全国東大合格者数ナンバーワンという偉業を成し遂げます。

まぁ「最初から天才が入学してくるんだから当然でしょ!」と言われればそれまでなんですが(笑)

一見、荒唐無稽の教育方針に思えますが、とても理にかなっているのです。

要は考える力を養うということなんですね。

 

例えば、「いい国(1192)作ろう鎌倉幕府」この一節だけとっても、様々な疑問が生まれてきます。

「なぜ、鎌倉に幕府を開いたのだろう?」

「なぜ1192年でなければいけなかったのだろう?」

「何を根拠に1192年に幕府が成立したとしているのだろう?」

こんなことをやっていれば、「銀の匙」を読むのに3年間かかったというのも当然なんですよね。

“答え”が重要なのではなく、”答えを出す過程”が教育にとって重要なんだと考えさせられました。

鎌倉幕府が成立したという”答え”だけではなく、その結果に至るまでの経緯を考えて調べると、知識としてより強固なものになるはずです。

 

前置きが長くなりましたが、幼児にとってDVDやテレビを見ることも本を読むことも遊びの延長なので、どちらでも良いとは思うのです。

ただ、DVDやテレビは情報が流れてしまい、考える力を養うことができません。

たかだか”はらぺこあおむし”の絵本でも、疑問に思うことはたくさんあるはずです。

「なぜ、青虫はお腹がいたくなったのかな?」

「なぜ、青虫は葉っぱを食べたらお腹の調子が良くなったのかな?」

本のメリットは、そのページを開いたまま考えることができることです。

私はチョウになったという”答え”はもとより、そうなるまでの過程もいっしょに考えて楽しんでいます。

答えなんて間違っていてもぜんぜん良いのです、娘が考えることに意味があると思って本を読んでいます。

集中力を養うことができる

前項に付随する内容ですが、本を読むことで集中力を養うことができます。

DVDやテレビは、ぼ~っと見ていても話が進みます。

しかし、本は自分で理解しないと先に進みません。

文字が読めるようになると、その違いは顕著です。

つまり、自然と集中力を養うことができるようになります。

幼児の場合はどう理解させるの?

”はらぺこあおむし”の例でいくと「おなかがぺっこぺこ」のところでお腹を触ってスキンシップをとったり、「あおむしはいちご何個食べた?」なんて娘に問いかけながら読んでいます。

感性が磨かれる

ビートルズの名曲「ペニーレイン」はあまりにも有名ですが、私は初めてこの曲を聴いた時、とても感動したのを覚えてます。

詩を読むとその場所を知らなくても情景が浮かんできますよね。

歌に感動して、詩の世界を想像するって誰に教わるものでも無いと思うのです。

Penny Lane
ビートルズ
¥ 250

 

絵本を解釈すること自体ナンセンスなんですが、私は”はらぺこあおむし”を読んで、チョウになる過程の成長期なので、どれだけ食べても腹ペコなんだと勝手に思っていました。

しかし、3歳の娘に感想を聞いたところ、面白い答えが返ってきたのです。

「真ん中しか食べないからお腹いっぱいにならないんだよ、全部食べればお腹いっぱいになるのに!」

我が子ながら面白い感性しているなぁと感心したものです(笑)

どんな解釈をしても良いのです、こうやって自分なりに想像させることに意味があります。

 

では、感性を磨いて、実際なんの役にたつのか?

ビートルズの名曲も無からできたわけではなく、リバプールの風土、バディホリー、インド文化等様々なものから影響を受けて誕生したのです。

感性が豊かでないと、良いものを感じて生み出す力が育ちません。

やはり何かを作るというのは、感性が大事なんだと思います。

感性を磨く手段として、本はぴったりですね。

言葉や文字を覚えるのが早い

他のお友達より文字を覚えるのが早かったです。

3歳になるかならないかの時には、すでに自分の名前が読めたり、動物の平仮名を覚えていました。(カエルの「か」など)

今3歳2ヶ月ですが、大人と対等にカルタができます。

また、好きな絵本は暗唱することもできます。

ふとみると念仏のように絵本の一節を唱えているのです(笑)

 

私は早期英才教育については懐疑的ですし、少しお友達より早く文字を覚えたからといって頭が良いということではないでしょう。

しかし、少なくても文字に興味を持ったり、声に出して読むのはとても良いことだと思います。

もちろん文字や言葉を覚えるのに、本が役にたったことは言うまでもありませんね。

大事なのは子どもとスキンシップをとって楽しく読むこと

どういう本を読んだら良いか、どう読み聞かせしたらよいかわからないという話をよく聞きます。

それこそ、インターネットで調べればいくらでも「読み方のコツ」なるものが出てきますが、それは正解であり、間違いでもあります。

なぜなら、子どもによって本や読み方を変える必要があるからです。

子どもには○○が良いなんてセオリーはないのです。

どんな読み方でも良い

あるサイトでは、抑揚をつけずに読むと子どもが本に集中できて良いなどと書いてありましたが、私はそうは思いません。

私の娘は抑揚をつけて大げさに読むのが大好きです。

花火の描写があると、めくる瞬間に「バーン!」とか、先ほど話した”はらぺこあおむし”の例でいくと、「ぺっこぺこ」の部分でお腹をさすったりします。

大笑いして、何度も同じ本を読むことをせがんできます(笑)

100人いればその子に合った100通りの読み方があるはずなんです。

その日の気分によっても違うでしょう。

お子さんの好みが分からなければ、いろいろな読み方を試してみてもよいかもしれません。

どんな本でも良い

最初は私も娘の好みがわからず、親のエゴで評判がいい本をひたすら読んでいましたが、最近はどんな本でも良いと思うようになってきました。

図書館に行って娘の好きな本を借りてます。

それこそ動物が好きな子もいれば、電車が好きな子もいるでしょう。

私の娘はひたすらアンパンマンです(笑)

娘も好きな本だと集中して聞いてくれますし、今はまだ本の内容云々より、たくさん読んでスキンシップをとり本を好きになってもらうことが大事なんだと思っています。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

私自身は本が大の苦手で苦労したのですが、今では娘と毎日楽しく読んでます。

本が苦手な方も、抑揚だなんだと難しい事は考えず、まずは子どもとスキンシップをはかるひとつのツールとして気軽に読んでみてはいかがでしょうか?

私もまだまだ模索中なのですが、今回メリットをまとめてみて改めて本を読むことの重要性に気づいたので、これからも続けていきたいと思います。

この記事が参考になれば幸いです。


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ABOUTこの記事をかいた人

東京在住、元スノーボードインストラクターという一風変わった肩書きを持つ35歳のサラリーマンで、子育てと父親のあり方について考える子育てプロデューサー。 独身時代から多趣味なことが災いし、子どもが生まれたあともしばらくは自分中心の生活を続けていましたが、ある出来事をきっかけに改心して、今では娘と過ごす時間を一番に考え充実した毎日を過ごしています。