槍ヶ岳をドラクエ風に妄想しながら登山したら予想以上に楽しかった話【アルペン踊り挑戦編】

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こんにちは、勇者らくスノです。

毎度ブログのネタにするため、日々山にちなんだくだらない登山企画を考えているのですが(笑)

らくスノ
今回はどこにするべ~

 

そういえば、一度やってみたかったのが山の歌にちなんだ企画。

山にちなんだ歌ってたくさんあるじゃないですか?

例えばその山で実際歌ってみるみたいな。

 

 

 

青い山脈は?

らくスノ
ちょっと年齢層が高すぎる…

 

 

天城越えは?

らくスノ
車で越えられるんだよな…

 

 

じゃあ童謡のげんこつ山のたぬきさんとか?

らくスノ
具体的な地名がない(笑)

そんなこんなで思案している時です。

 

 

らくスノ
童謡といえば、アルプス一万尺も山の歌だよな…?

ヤンキードゥードゥルを原曲として、日本語で登山にまつわる歌詞(おおむね甚句形式)がつけられたのが「アルプス一万尺」である。作詞者は諸説あるが不詳。児童の手遊び歌としてポピュラーな題材の一つでもある。

引用:ウィキペディア

この童謡の1番は、

アルプス一万尺 小槍の上で アルペン踊りを さぁ 踊りましょ♫

皆さん、小さい頃手遊びやりましたよね。

実はこの小槍、どうやら実在する場所のようなのです。

 

 

 

これだーーーーーーーーーーーーー!

 

 

今回の企画は「小槍の上でアルペン踊りを踊る!」に決定です!

 

 

小槍の”槍”とは槍ヶ岳のことだった?

はい、というわけで小槍の上でアルペン踊りを踊ることに決定しましたが、この小槍の”槍”とは長野県の北アルプスにある槍ヶ岳のことらしいのです。

槍ヶ岳は標高3179m、日本で5番目に高い山ですが、観光地として有名な上高地から歩いて行けるようです。

らくスノ
なんか近そうだし、余裕じゃん!

このあと私は、バカを見ることになります(笑)

 

少し不安に思いながらもブログネタとしては面白いと思ったので、とりあえず行ってみることにしました。

上高地到着

というわけで、毎度利用しているさわやか信州号(高速バス)で新宿から約6時間、やってきました上高地!

もちろん、今回も単独です。

こんなくだらない企画に付き合ってくれる人がいません(笑)

 

 

いや~それにしても綺麗すぎるでしょ上高地。

雄大にそびえる穂高岳の山容と梓川の優しいせせらぎ。

まさに、日本最後の原風景。

らくスノ
この景色見れただけで大満足やわ~

いやいや、本来の目的は小槍でアルペン踊りでしょ…

というか、この自然を目の前に、あまりにくだらないことを思いついた自分が恥ずかしくなります(笑)

 

 

 

涸沢を目指し登山開始

さっそくベースキャンプとなる涸沢を目指し、登山開始です。

 

 

単独登山は孤独との戦いです。

辛くても励ましてくれる人がいないので、自分で想像するしかありません。

いつも、ロード・オブ・ザ・リングやファイナルファンタジーを想像するんですが、今回はドラクエⅢで行きたいと思います(笑)

 

 

なんかね、「ここでゴーレムが現れた~」とか勝手に想像していると楽しいですし、疲れが吹き飛ぶ気がするんですよ。

前から思っていたのですが、北アルプスってドラクエⅢのネクロゴンドに似てると思いませんか。

 

 

【北アルプス】

 

 

 

ほら、バラモス(表面最後のボス)いそうですもん。

「お前大丈夫か?」

たぶん頭の方は大丈夫だと思うので、どうぞ最後までお付き合いください(笑)

 

 

それにしても、どこを撮影しても綺麗で、油断がない。

お前はトップモデルか!って突っ込み入れたくなるくらいのロケーション(笑)

 

 

 

これから、ネクロゴンドのバラモスを倒しに行くのですが(設定)、涸沢まではハイキングみたいなものなのでテンションも上がります。

なだらかな道ですので、涸沢までは登山初心者の方にもおすすめのルートです。

 

と思ったら、出たな暴れザル!

 

 

失礼、可愛い野生のお猿さんですね(笑)

 

 

後ろに見えるのは、明神岳と穂高岳かな?

横尾大橋到着!

時刻は8:00、上高地から3時間で横尾に到着です。

ここまでは道も整備されているので、観光客の方もたくさんおります。

この写真も観光客の方に撮っていただきました。

 

 

らくスノ
はっきり言って楽しい、楽しすぎる~

本番はまだまだ先なんですがね、この時はテンション最高潮(笑)観光気分で北アルプスを満喫しております。

ここからが本番

梓川もだいぶ細くなってきましたが、水の美しさは変わりません。

このあとは風呂どころか顔も洗えないので、汗ばんだ顔をすすいで英気を養います。

 

 

でた~北アルプスの天然水!

この水を採取してアフィリで売りまくれば…

やっぱりダメだよな、そりゃ(笑)

ちなみに、いくら綺麗だとはいえ生水を飲むのは注意してくださいね。

 

 

 

時刻は11:00。

というわけで、楽しいハイキングもこれでおしまい。

槍沢大曲りからは、厳しい山道が続きます。

 

 

 

しかし、皆さん大丈夫です…私はアリアハンの勇者らくスノですから(笑)


川の次は雪渓…なんか本当に冒険しているみたいだぞ!

雪渓(せっけい)とは、高山など標高の高い場所の谷や沢の積雪が溶けずに残った地帯。

引用:ウィキペディア

 

ちなみに、他の登山者の踏み跡を慎重に歩けばアイゼンはいらないです。(夏季)

 

天然のクーラー!

 

 

 

雪渓を歩いているとき、ご年配の夫婦とすれ違いざまに挨拶をしました。

 

登山客
お兄さん、どこから来たんですか?

 

らくスノ
上高地からです、これから槍ヶ岳まで行きます。

 

登山客
ほほ~1日で槍ヶ岳まで行くなんてすごいですね~体力あるなぁ

 

らくスノ
いや~余裕っすよ!

 

 

 

らくスノ
意外と大したことないな、北アルプスも!

まだ根っこに取り付いただけなのに…この時は自分が”お釈迦様の手のひらで回っている孫悟空”だと気づいていませんでした。

はい、このあとバチが当たります…ネクロゴンドの恐ろしさはこれからなんです(笑)

殺生ヒュッテでまさに殺されそうになる

次の目的地は殺生ヒュッテです。

らくスノ
ずいぶんぶっそうな名前付けるな…

よくこの「殺生」(せっしょう)という名前の由来を聞かれたが、この場所がカモシカなどの動物を追いつめ、仕留めるのに適していた平地であったという。

引用:BACK TO THE TELEMARK SKI

この後、私が危うく殺生されるところでした(笑)

 

 

 

雪渓を抜けると、一気に勾配がきつくなります。

らくスノ
一歩一歩が重い…

ザックが肩に食い込み、足の裏がズキズキ痛む。

そして、私の登山日記ではお馴染み、ひざが爆笑しだしました(笑)

 

 

 

そのうち、大学の山岳部らしき人たちに抜かれたのです。

らくスノ
俺はテントも水も背負ってきてるんだから仕方がないんだ…

というか、みんなそうですから…

しかし、競争でもなんでもないのですが、なぜか悔しい(笑)

先のことも考え、ここは着実に進むしかありません。

 

 

「なんか近そうだし、余裕じゃん!」

「なんか近そうだし、余裕じゃん!」

「なんか近そうだし、余裕じゃん!」

 

「いや~余裕っすよ!」

「いや~余裕っすよ!」

「いや~余裕っすよ!」

 

すみません、前言はお詫びの上すべて撤回させてもらいます(笑)

死ぬほど辛いよ~

 

 

途中で坊主の岩小屋なる場所に到着しました。

ここは江戸時代の僧侶、播隆上人(ばんりゅうしょうにん)がベースキャンプとして使っていたそうです。

実はこの人、初めて槍ヶ岳の登頂に成功した人だそう。

 

 

 

江戸時代の登山って、きっと足袋と頭に被る笠みたいなの付けて登ってたわけでしょ。

それに比べたら全身ゴアテックスで、登山靴履いた登山なんて恵まれ過ぎだよなぁ。

らくスノ
まだまだ、頑張んないとな俺!

引用:中日新聞

 

 

 

播隆上人のおかげで、なんだか力が沸いてきました。

ありがとう、あなたは200年の時を経て1人の登山者を救ってくれましたよ!

播隆上人サンキュ(笑)

ついに槍ヶ岳へ

時刻は14:00。

ついに殺生ヒュッテを超えて槍ヶ岳まで少しの距離となりました。

 

上から見て気づいたけど、殺生ヒュッテって平地どころか、ほぼ崖じゃん(笑)

 

 

 

ここからはもう励ましてくれる人はいません(てか最初からだけど…)、自分との戦いです。

すでに2~3歩ごとに休むペース、しかし着実に進んでいきます。

 

ぬ…

 

ぬぬ…

 

槍ヶ岳…

お前やっぱりバラモスそっくりやないかい!

 

 

途切れかけていた意識がはっきり戻ります!

 

 

そして…

 

あっあれは山小屋!

 

やった~

ついに槍ヶ岳山荘に到着だ~!!!!!

 

ついに槍ヶ岳山荘へやってきました~

最後はバラモスに助けられました。

ありがとう、バラモス~(笑)

 

 

明日は頂上でアルプス一万尺踊るぞ~

時刻は15:30。

というわけで、やっとこさ頂上に着いたわけですがまだ頂上ではありません。

実はこの槍ヶ岳山荘から頂上までは30分の距離ですが、明日ご来光を見るまで楽しみにとっておこうと思い、今日は早めに就寝です。

らくスノ
さて、テントどこに張ろうかな?

さすが、ど平日とはいえ夏休み期間なので、テント場も混雑しています。

槍ヶ岳は中部山岳国立公園内にありますので、指定場所以外勝手にテントを張ることができません。

 

 

 

登山感覚だと目的地に15:30到着は少し遅いです。

もうすでに皆さんテントを設置済み。

らくスノ
困ったな、設営できる場所は全て埋まってる…

山荘のスタッフさんに相談しようとしたその時!

 

 

ん…

 

 

あの崖の隅っこ空いてる…
いや〜あそこはさすがに…
といっても、他に場所がありません。

仕方なく、あの超絶たまひゅん激アツクリフハンガーな場所にテントを設営。。。

寝返りうったら死ぬな…(笑)

 

 

ところで小槍ってどこにあるの?

そういえば、小槍ってどこの部分なんでしょうか?

おそらく頂上だとは思うのですが、終身前に山荘で情報収集です。

山小屋のご主人に聞き取りします。

 

 

 

らくスノ
こんにちは、明日ご来光を見るために頂上にアタックするのですが。

 

山小屋の主人
君運がいいね~明日は天気も良さそうだし、最高に綺麗だと思うよ!

 

らくスノ
んで、そのあと小槍の上でアルペン踊りを踊ろうと思うのですが。

 

山小屋の主人
あぁよくいるよ、そういう人(笑)

 

なにぃ~すでにネタにしている奴がいるのか!

 

山小屋の主人
君は(ロック)クライマー?

 

らくスノ
いえ、ただの登山者です…

 

山小屋の主人
あそこはロッククライミングでないと登れないから無理だね。

 

らくスノ
へ…  … …

小槍は山というより断崖絶壁の岩の斜面を登るような難所なのです。さらに頂上は人がやっとひとり立てるぐらいの広さしかないのです。いくらなんでもアルペン踊りなんて踊れない場所なのです。さらにアルペン踊りなんていう踊りは、実際にはないのです。

引用:童謡の謎

 

 

 

 

ここまで読んで頂いた方、申し訳ありません。

よりによって、小槍に登れないどころか、そもそもアルペン踊り自体が存在しないとは…

では、私はここまできて何を踊ろうとしていたのか(笑)

この時点で、挑戦は終わってしまいました…

 

 

その時です…

 

播隆上人
らくスノよ…そのまま諦めても良いのかい…

 

らくスノ
誰だ!

 

私は播隆上人じゃ…

らくスノ
えっ

 

らくスノ
あなたが播隆上人!

 

らくスノ
私はどうすれば良いのですか?

 

播隆上人
己が思ったことを貫けば良い…

 

らくスノ
分かりました、ありがとうございます!

 

播隆上人
さらばだ、らくスノよ…

 

これは、幻か…

 

いや、たぶん幻だ(笑)

 

らくスノ
でも、ここで諦めてもしようがない、旅を続けよう!

 

ここでふたたび播隆上人の幻に助けられ、旅を続けることになりました。

 

翌朝、ついに頂上へ

朝4:30。

断崖絶壁にテントを張らざるを得なかった私ですが、意外と熟睡できました(笑)

頂上までは暗いのでゆっくり登る必要はありましたが、山荘から30分の距離ですし荷物はデポ(テントに置いてきている)しているので、難しいことはありません。

そして、ついに頂上へと到着です。

 

バラモスのてっぺん登ったどーーーーー!

 

どうやら、私が一番乗りの様子。

大好きなコールドプレイを聞きながらご来光を待ちます。

頂上はそう広くはありませんが、だんだん人も増えてきました。

 

 

わ~出てきた~

 

 

ご覧下さい、この絶景を!

 

 

こんなところを登って来たんですね~

 

 

せっかくなんで、アルペンガッツポーズ!

 

 

 

小槍のうえでアルペン踊りはできなかったけど、とてつもない達成感!

らくスノ
播隆上人、背中を押してくれてありがとう。

 

 

 

てか、下り怖えぇぇぇぇぇ!!!!

 

 

 

北穂高岳まで大縦走!

はい、紆余曲折ありましたが無事槍ヶ岳を制覇しました。

そして皆さん、実はここからは登山者にとってボーナスステージです。

間違いなく日本で5本の指に入る夢の登山道、槍ヶ岳~北穂高岳の大縦走が始まります!

縦走(じゅうそう)とは登山の方法のひとつであり、一般的には山頂に立ったあと下山せずそのまま次の山へ向かうことを指す。

引用:ウィキペディアより

 

6:30に槍ヶ岳をスタートです。

ここからは、

3179m槍ヶ岳→3101m大喰岳→3084m中岳→3032m南岳→大キレット→3106m北穂高岳→涸沢(2日目のキャンプ地)

の順で歩いて行きます。

 

 

 

槍ヶ岳から、まずは標高3101mの大喰岳を目指します。

 

 

 

見てください、このスケール感!

不死鳥ラーミアがいつ飛んで来てもおかしくありません。

 

 

 

そして、お決まりの槍ヶ岳ポーズ。

ちなみに全てタイマーで撮影しました。

はい、楽しそうにしてますが一人です(笑)

 

 

 

そして、楽々と大喰岳頂上!

 

 

 

お次は標高3084mの中岳です。

いったいこの標高が何を意味しているか分かりますか?

そうです、南岳までの4時間、ほとんどアップダウン無く登山家の聖地である北アルプスを存分に、余すことなく、贅沢に堪能できるのです!

 

 

 

中岳も余裕の登頂!

本当にこんなに順調で良いのでしょうか…

しかし、このあととんでもない落とし穴があることを、この時は知る由もありません…

 

 

そんなわけで、順調に縦走を続けていたのですが、ここでとんでもない出会いがありました。

らくスノ
もしかして、あれ本当にラーミアじゃないの!?

そうです、ドラクエⅢのラーミアは、ネクロゴンドの山々を越えて主人公達を最後のボス”バラモス”のところまで連れて行ってくれるありがたい鳥です。

ラーミアだーーーーーーーーーーーーー!

 

 

 

 

…はい、雷鳥です(笑)

 

 

このお菓子を見れば、ご存知の方も多いのではないでしょうか。

 

 

しかしこの雷鳥、日本国内には3000羽くらいしかいない、めったにお目にかかれない鳥なんです。

なにしろ、人間も怖がらないくらい警戒心が薄いので、数がどんどん減っているそう。

ましてや、子ども連れでこんなに間近で見れるなんて…(泣)

いかんいかん、雷鳥の里を荒らしているのは我々人間だ。

せめて、驚かさないように先へ進もう。

 

 

大キレットはまさにヘル・エッジ・ロード!?

11:00南岳へ難なく到達です。

 

 

 

…順調すぎる。

らくスノ
このまま進むともったいないから、もう少し満喫したいな~

今日は天気にも恵まれ、最高の北アルプスライフを堪能していたのですが、実はこのあと待ち受ける試練を彼は知りませんでした(笑)

 

 

 

さぁ南岳小屋も抜けて、残るは北穂高岳だな。

それにしても、地図だとこんなに距離が短いのに、なんで通過に3時間半もかかるんだろ?

 

 

なんか、だんだん道が険しくなってきたぞ…

な、なんだこれはーーーーーーーー!

 

 

 

 

 

 

眼前に広がる、切り立った崖…

らくスノ
えっもしかしてここ通るの!?

大キレット(だいきれっと)は、長野県の南岳と北穂高岳の間にあるV字状に切れ込んだ岩稜帯である。毎年数名の死亡者と多数の負傷者が出ており、国内の一般登山ルートとしては、今なお最高難度のルートの一つであることは間違いない。

引用:ウィキペディア

そんなのあるなんて、聞いてないよ~

 

 

まさにヘル・エッジ・ロード…まさか本当にあるとは。

 

例えていうなら、高層ビル間の鉄骨を渡り歩くようなイメージでしょうか。

まさに究極のたまひゅんゾーン…本当に怖い~

 

 

でも、ここで立ち止まっていては先に勧めません。

勇気を振り絞って進んでいきます。

 

 

大キレット通過時は、どこも気を抜けません。

 

 

私の写真技術では伝わらないのが歯がゆいですが、現実はこの100倍怖いです。

 

 

なんだ、この道は!?

足場はついているけど、踏み外したら100m以上滑落…奈落の底だぞ。

 

 

なんだ…この温もりは…?

 

 

らくスノ
!!!!!

 

らくスノ
やっぱりあなただったのですね、播隆上人!

播隆上人
あともう少しじゃ、頑張るのだらくスノ…

 

らくスノ
長谷川ピークだか飛騨泣きだか知らんが、絶対超えてやるぞ~!

あ…あの赤い屋根は…

 

 

山小屋だ~!!!

 

 

ついに北穂高岳へ到着!

やっと、やっとですよ…15:00に北穂高岳へ到着です。

本当に山小屋が天国に見えます。

 

 

もう、

ヤッターーーーーーーー!

とか、でかフォント使う感じの達成感じゃないです。

精根尽き果てた感じ…

特に緊張しっぱなしだったので、精神的に疲れました。

このブログにあるまじき、笑いの要素が無くなりました(笑)

 

 

北穂高岳から大キレットを撮影しました。

遠くから見たほうが、切り立った崖がリアルですね。

 

 

なんとか無事に難所を通過したので、あとはここから1時間くらい、本日のキャンプ地である涸沢に下るだけです。

とはいえ、まだまだ険しい道が続くので油断できません。

 

 

無事涸沢に到着

16:00涸沢に到着しました。

皆さん、本当に昔の人は偉大ですね、脆弱な装備でこんな険しい山を開山したわけですから。

らくスノ
そういえば、小槍の上でアルペン踊りするために来たんだっけ!?

当初の目的は何処へやら…いつのまにか播隆上人の畏敬の念に変わってました(笑)

 

 

今回は、体力よりも精神的に疲れました。

それでも、30代のうちに大キレットを通過できたのは良かったのかもしれません。

らくスノ
うん、もう2度と通りたくないね(笑)

 

 

ありがとう、ネクロゴンド…北アルプスね

おかげでドラクエⅢ気分味わえたよ!

翌日上高地へ向けて下山開始

前日は疲れがたまっていたのか、ぐっすり眠ることができました。

そして、涸沢の自然を堪能しながらのんびり下山開始です。

 

 

 

2日前と変わらない梓川のやさしいせせらぎ、汗ばんだ顔を洗います。

 

 

 

当初の企画は達成できませんでしたが、日本に残る貴重な大自然を堪能することができて本当に楽しい旅となりました。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は目標を達成することはできませんでしたが、天候にも恵まれ神の鳥”雷鳥”を間近で見ることもできました。

日本にも、まだこんな自然が残されているということを知っていただけたら嬉しいですね。

仕事があったり子どもがいると、独身時代のように自由気ままに旅することはできませんが、これからも隙間を見つけていろいろ面白い企画を考えていきたいと思います。

最後に、播隆上人ありがとう(笑)

この記事が参考になれば幸いです。


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ABOUTこの記事をかいた人

東京在住、元スノーボードインストラクターという一風変わった肩書きを持つ35歳のサラリーマンで、子育てと父親のあり方について考える子育てプロデューサー。 独身時代から多趣味なことが災いし、子どもが生まれたあともしばらくは自分中心の生活を続けていましたが、ある出来事をきっかけに改心して、今では娘と過ごす時間を一番に考え充実した毎日を過ごしています。